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緊急事態発生!!2022年の出生数は80万人割れ。自分の身は自分で守る時代が近づいています。少しでも早い結婚をお薦めします。
せいじです!!
みなさん、2022年の出生数ってご存じでしょうか?
出生数は、厚生労働省が公表した2022年の人口動態統計によると、統計のある1899年以降初めて80万人を割ったそうです。40年前の1982年の出生数は約150万人で、40年間でほぼ半減したことになります。75年前の第一次ベビーブームの年の出生数は約270万人で、その年と比べると昨年は3分の1以下です。
出生数が80万人を割るのは10年後の2033年と予想されていたことを考えると、コロナがもたらした影響がどれほど大きかったのかがよく分かります。
このまま少子化が進めば15~64歳の労働年齢人口が減少する一方で、高齢化が進み厚生年金を始めとした社会保障制度の後退が懸念されていて、今後はこれらの支給額が引き下げられていくと予想されており、私たちは将来のためにより多くの自己資金を用意していく必要があります。
自分の身は自分で守る時代が来るということです。
結婚は経済的負担が増えるように思えますが、実は共働きをすれば負担が減ります。
家賃や光熱費を二人で負担するようになりますし、一人当たりの食費などの生活費も軽減できます。また、万が一ケガをしたり病気になった場合などは、二人でサポートし合って乗り切れると思います。
心の安らぎができたり、楽しい時間が過ごせたりなど、結婚すると他にもたくさんのメリットがあります。
因みに、2023年の婚姻件数の予想は約52万組になっていて、こちらも50年前から比べると半分以下となっていますので、結婚することが社会貢献にもなるということです。
5年後、10年後をイメージして、自分にとって結婚が必要だと感じられた方は、1才でも若いうちに婚活を頑張られることをお薦めします。
「1年でも早く結婚したい」そんなあなたは、ぜひハピネスにご相談ください(*^^)v