
せいじです!!
婚活において、誰もが相手に対する条件があることは間違いありません。
結婚相談所ではプロフールの写真の印象、身長と体重、年収、学歴、職業、趣味、家族構成、結婚観などを確認して、お見合いを申込むか、異性の会員様から来たお見合いの申込みを受けるかを判断していきます。
昨日お会いした男性会員様とは2ヶ月前にもお会いして、その時に私のオススメの女性会員様をご紹介させていただきました。
その日に彼女にも彼をオススメしたところ、彼女の方から彼にお申込みをされました(#^^#)
ところが、彼は数日考えられた末にその申込みをお断りされたのです( ;∀;)
美人さんで性格も良い女性だっただけに会わずにお断りするのは勿体ないな!と思ったので、その理由をお聴きしたところ、彼女のプロフィールのお酒の欄が「飲む」になっているので、「自分には合わないかな!」と思ってお断りされたとのことです。
ただ、彼もお酒を飲まれるんです。彼のプロフィールのお酒の欄は「付き合い程度」。彼女の「飲む」という言葉の違いで合わないと判断されたみたいです。この項目に関してはあくまで自己申告ですので、もしかしたら男性の方が飲まれているのかも!?知れませんけどね(^_-)-☆
別の話で例えるなら、資産に預貯金と書かれている会員様もそれが1億円かも知れないし100万円かも知れません。いくらから記載するかは本人の判断ですからね。
もちろん、お酒も一緒でどれくらいの量や頻度で「飲む」にするのかは本人の判断となります。
私としては、お断りするのはお会いしてからでも良かったのではないかと思います。
会員様には、会う前にどんな人か頭で深く考えてしまうタイプと、会ってみてから考えるタイプの方がおられますが、ご成婚されている会員様は圧倒的に会ってみてから考えるタイプの方が多いようです。
このことを彼にアドバイスさせていただいたところ、「次回からはお会いしてから判断するようにします」と方向転換を宣言されていました(*^^)v
彼のその気持ちが冷めない内に、新たなオススメ女性をご紹介させていただきました( *´艸`)
